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【作曲】感覚でピアノ弾き語りのオリジナル曲を作る方法

  • 執筆者の写真: 黒川亜美奈
    黒川亜美奈
  • 1月21日
  • 読了時間: 4分

更新日:2月9日

目次


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はじめに


※この方法がすべての人に当てはまるとは思っていません。

作曲のやり方は人それぞれ。

あくまで「黒川亜美奈はこんなふうに作っているよ」という、一つの参考として読んでいただけたら嬉しいです。

また、本文中にわからない用語があった場合は音楽用語辞典も参考になるかと思います。


作り方に決まりはない


曲作りには


  • コード先

  • 歌詞先

  • メロディ先

  • それらが混ざった形


など、さまざまな入り口があります。

私の場合は、コード・歌詞・バッキングリズム・メロディをパズルのように組み立てていく感覚です。


曲作りの流れ(感覚派スタイル)


① メロディと歌詞のフレーズが浮かぶ


ここからは時間勝負。

まず、忘れてしまわないように

スマホの録音アプリで、思いついたメロディを歌って録音します。


② メモとピアノを同時に開く


  • スマホのメモアプリ

  • ピアノ(またはキーボード)


を用意。

浮かんだ歌詞を1フレーズだけメモに書きます。


③ 歌いながらコードを探す


そのフレーズを歌いながら、

ピアノで合いそうなコードを探す。


  • 合うコードが見つかったら

    → メモした歌詞の下にコードを書く

  • 次のコードを探す

  • 見つかったらまた書く


これを繰り返します。


④ まだ浮かんでいないセクションを広げる


最初に浮かんだ

  • 歌詞

  • メロディ


と関連性のある言葉や音を頼りに、

まだ浮かんでいなかった部分も作っていきます。


⑤ セクションごとに録音


忘れないように

  • イントロ

  • Aメロ

  • Bメロ

  • サビ


それぞれ弾き語りで録音します。

ここまでで、1コーラス完成。


⑥ キーを把握する

コードを書き続けていると、

自然と曲のキーが見えてきます。

キーの音階を弾いてみて


  • イントロ

  • ブリッジ

  • アウトロ


のメロディを作成。

※弾き方が難しくなると作曲の足手まといになるので、

この段階では伴奏なしでメロディだけ録音することも多いです。


⑦ 2コーラスを作る


弾き語りをしながら、2コーラス目を作成。


  • 歌詞

  • メロディ


に大きな違和感が出ない程度に変化をつけます。


⑧ 通し録音 → 仕上げ


メモが完成したら、

弾き語りを通しで録音。

その日のうちに忘れないよう、

録音なしで2回ほど通して練習します。


完成


制作時間は

約40分〜2時間半。

その日の感情と集中力が、そのまま曲になることが多いです。


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感覚派作曲を続けるためのアドバイス


①「完成度」より「スピード」を優先する


感覚で作る場合、

一番大切なのは熱が冷める前に形にすること。

後から直せます。

まずは最後まで行くことが大事。


② 録音は「雑でいい」


・声が裏返っていても

・ピアノが間違っていても

記録できていればOK。

完成形はあとで作れます。


③ 弾きにくさは一旦無視する


「弾けないコード」「複雑な伴奏」は

作曲中は考えすぎない。


  • メロディ

  • 歌としての気持ちよさ


を優先すると良いです。


④ 感覚が鈍い日は無理しない


感覚派は、

調子のいい日と悪い日の差が大きいです。

浮かばない日は


・録音を聴き返す

・歌詞を書き溜める


など、別の作業に切り替えるのも◎。


⑤「自分のやり方」を疑いすぎない


理論がなくても、

感覚で曲が完成しているなら、それは立派な作曲。

正解は一つじゃありません。


まとめ


「感覚でピアノ弾き語りのオリジナル曲を作る方法」いかがでしたでしょうか。

最初にも記載した通り、作曲のやり方は人それぞれです。

今回の手法が何か合わないなと思っても、作曲を諦めないでください。

手探りでもやっていくうちに、自身の一番最適な手順がわかってくるものです。

とはいえ今回の記事がピアノ弾き語りでの作曲を始めたい人にとって、少しでも参考になれば幸いです。

今回の感覚でピアノ弾き語りのオリジナル曲を作る方法以外にも、音楽や作曲に役立つ情報を発信していきます。

それでは皆様、良い音楽ライフを。


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